念願のウズベキスタンに行ってきました。

皆さんこんにちは、インターナショナルマリッジの鈴木です。

日本は爽やかな春から梅雨の時期に移行し始めおりまして、今年もあの暑い夏が来るんだなと、少し待ち構えている気持ちです。

先日は、友人と念願のウズベキスタン旅行に行って参りました。

独特な色彩で神秘的な建物が立ち並ぶウズベキスタン。

今まで、以前勤めていた会社の同僚と各地を旅しておりましたが、いつかは行きたいと決めていた街がこのウズベキスタンです。

旅は本当にいいものですね、知らない国を訪れ新しい文化を知る、ネット社会で便利になった今でも、やはり自分の足で訪れ、街の雰囲気と空気を感じる事は、本当に大切だなと感じました。

今の私の夢は、世界各地でご成婚された皆様の国を訪れ、旅をすることです。

今年の後半から少しずつそのような旅が出来たらなと思ってます。

ウズベキスタンの旅の思い出をよかったらどうぞ

旅の始まり

私の旅は、首都タシケントから始まりました。タシケントは近代的な街並みと伝統的な文化が融合した魅力的な都市です。私はまず、市内にあるティムール朝時代の宮殿、コカルドシ・メドレセを訪れました。青と白のタイルで飾られた美しい建物は、まさにウズベキスタンの建築様式の代表格と言えるでしょう。

サマルカンド：青の都

その後、私は列車でサマルカンドへと向かいました。サマルカンドは「青の都」と呼ばれるほど、美しい青色のモスクや廟が数多く存在する街です。中でも有名なのが、レギスタン広場です。3つのメドレセが並び立つこの広場は、まさにウズベキスタンを象徴する景色と言えるでしょう。

ブハラ：イスラム建築の宝庫

サマルカンドを後にした私は、古都ブハラへと向かいました。ブハラは、かつてサマルカンドと並ぶ重要な都市として栄えた街です。市内には、イスラム建築の宝庫と呼ばれるほど多くのモスクやミナレットが立ち並んでいます。

ウズベキスタンは、歴史、文化、自然、そして人々の温かさなど、多くの魅力が詰まった国でした。今回の旅で、私はウズベキスタンの虜になりました。
いつかまた、この素晴らしい国を訪れたいと思います。

皆様もご面談の際には、素敵な観光地を教えて下さいね。